ブラッシングについて
2019年4月27日 土曜日
歯みがきのポイント
歯みがきのポイント
むし歯や歯周病の予防は、まず毎日の歯みがきから。
毎日歯みがきで、しっかりと歯がきれいに磨けるよう、歯みがきが上手にできるポイントをまとめてみました。
①歯ブラシの持ち方
鉛筆を持つように軽くにぎります。
②歯を磨く順番
磨き忘れが無いように順番を決めておくとよいでしょう。
③歯ブラシの動かし方
歯ブラシを小刻みに動かします。1か所でだいたい10~20回程度。
細かく小刻みに動かすと、歯と歯の間に毛先が入ります。
大きくゴシゴシ動かすと、歯と歯の間の汚れが取れません。
④歯ブラシの当て方
歯と歯ぐきの間(頬側)・・・90°の角度で
歯と歯ぐきの間(舌側)・・・45°の角度で
前歯の裏側・・・歯ブラシを縦に使って
奥歯のかみ合わせ面・・・まっすぐ前後に
奥歯の後ろ側・・・歯ブラシの「つま先」を使って
⑤デンタルフロスの使い方
歯ブラシだけでは歯と歯の隙間の汚れを落とすのは難しいので、デンタルフロス(糸ようじ)を使用しましょう。
そっと差し入れて、前後に細かく動かし、汚れをかき出すように動かします。
ちょっとしたコツを知ることで、磨き残しをかなり減らすことができます。
ムシ歯と歯周病の予防は毎日の歯みがきから!
むし歯や歯周病の予防は、まず毎日の歯みがきから。
毎日歯みがきで、しっかりと歯がきれいに磨けるよう、歯みがきが上手にできるポイントをまとめてみました。
①歯ブラシの持ち方
鉛筆を持つように軽くにぎります。
②歯を磨く順番
磨き忘れが無いように順番を決めておくとよいでしょう。
③歯ブラシの動かし方
歯ブラシを小刻みに動かします。1か所でだいたい10~20回程度。
細かく小刻みに動かすと、歯と歯の間に毛先が入ります。
大きくゴシゴシ動かすと、歯と歯の間の汚れが取れません。
④歯ブラシの当て方
歯と歯ぐきの間(頬側)・・・90°の角度で
歯と歯ぐきの間(舌側)・・・45°の角度で
前歯の裏側・・・歯ブラシを縦に使って
奥歯のかみ合わせ面・・・まっすぐ前後に
奥歯の後ろ側・・・歯ブラシの「つま先」を使って
⑤デンタルフロスの使い方
歯ブラシだけでは歯と歯の隙間の汚れを落とすのは難しいので、デンタルフロス(糸ようじ)を使用しましょう。
そっと差し入れて、前後に細かく動かし、汚れをかき出すように動かします。
ちょっとしたコツを知ることで、磨き残しをかなり減らすことができます。
ムシ歯と歯周病の予防は毎日の歯みがきから!
投稿者 植松デンタルクリニック